Ushi-wo Ken-suke Film Festival at 109 Cinemas Premium Shinjuku
2025年5月30日、東京の109シネマズプレミアム新宿で特別な映画祭、"牛尾憲輔 映画祭"が開催されます。これまでにないこのイベントでは、作曲家でアーティストの牛尾憲輔氏が音楽を手掛けた名作が一堂に上映されます。特に注目されているのは、映画『聲の形』や『サイダーのように言葉が湧き上がる』などの人気作品です。
開催の詳細
この映画祭では、牛尾氏の代表作が上映され、その中には『子供はわかってあげない』や『リズと青い鳥』も含まれています。5月31日(土)に行われるオールナイト上映では、これらの作品が続けて上映され、牛尾氏と記念書籍の企画者であるライター宮昌太朗氏が参加するトークイベントも予定されています。特に、映画『聲の形』の特別版である"inner silence"では、言葉や効果音を使わずに、初期段階に制作されたパイロット楽曲が使用されるため、このバージョンは絶対に見逃せません。
営業スケジュール
- - 日付: 2025年5月30日から6月12日まで
- 『聲の形』, 『サイダーのように言葉が湧き上がる』
- 『リズと青い鳥』, 『きみの色』, 『子供はわかってあげない』
チケット情報
料金は、CLASS Sが6,500円、CLASS Aが4,500円で、特別割引もあります。プレミアムラウンジ「OVERTURE」では特別なサービスが利用可能となっており、映像を楽しむ前に飲食を楽しむこともできます。
牛尾憲輔と宮昌太朗の登壇
映画祭中に牛尾氏自身の対話が計画されており、観客との距離が近い体験が提供されます。牛尾氏は、世界的な人気を誇るアニメ音楽を手がけ、特にボーダーレスな音楽活動で知られています。
- - 牛尾憲輔: 劇伴作家であり、数多くのアニメや映画に楽曲を提供。
- - 宮昌太朗: 有名なライターで、アニメ実況やレビューでの活動も多く、彼の知識は映画祭にさらなる深みを与えます。
おすすめの映画
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概要: 聴覚に障害を持つ少女といじめられた少年の物語。愛と許しをテーマにした感動のドラマ。
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概要: 息苦しい社会でのコミュニケーションの進展を描く高校生の甘酸っぱい恋物語。
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概要: 音楽と友情を軸に描かれた、心温まる青春物語。
特別な上映体験
また、109シネマズプレミアム新宿の特許技術である音響システム「SAION-SR EDITION-」では、最大限に重厚な音楽体験が約束されています。この独自のシステムは、ため息がでるほどの音質で映画のメッセージを伝えます。
この特別なイベントは、映画愛好家にとって見逃せない機会です。音楽と映像が織りなす世界をぜひ体験しに、109シネマズプレミアム新宿へお越しください。
公式ウェブサイト:
109 Cinemas Premium Shinjuku