Ragateとサーバーワークス、資本業務提携を発表
Ragate株式会社(本社:東京都中央区)は、サーバーワークス株式会社(本社:東京都新宿区)との資本業務提携を発表しました。この提携は、同社の発行済株式の20%をサーバーワークスが取得する形で始まります。この戦略的なパートナーシップは、AIとクラウドソリューションの融合を目指しています。
提携の背景
Ragateは「最新技術を大衆化する」を使命に掲げ、AWSを使用した全サーバーレス開発や生成AIの分野での専門性を強化してきました。AWSアドバンストティアサービスパートナーとして、コンサルティングやM&A関連サービスを多岐にわたり提供しています。一方、サーバーワークスは国内のクラウドインテグレーターとしての強固な地位を占め、1,540社以上のクライアントへのクラウド導入・運用を手掛けています。
この両社の技術的な統合により、企業が求める複雑で多様なソリューションに対処することを目指しています。AIの急速な進化とクラウド技術の進展に伴い、企業のニーズはますます複雑化しています。Ragateの高い技術力と、サーバーワークスの豊かな顧客基盤を組み合わせることで、より多くのクライアントのAIトランスフォーメーションとビジネス成長を支持することが狙いです。
提携のメリット
顧客基盤の拡大
この提携により、サーバーワークスの大規模な顧客基盤へのアクセスが可能になり、Ragateの提供する生成AIやサーバーレス技術を多くの企業に届けることができるようになります。
サービスの高度化
AWSとGoogle Cloud両方の環境で、包括的なクラウド・AI支援サービスを提供し、顧客のニーズに応じた高度なソリューションを実現します。
技術力の相互補完
Ragateは生成AIとサーバーレス開発における先進的な知見を持ち、一方サーバーワークスは豊富なクラウドインフラの経験を持っています。この二つの専門領域を結びつけることで、より高い付加価値を生み出すことが期待されています。
AX推進の加速
グループ全体でのリソースを活用し、企業がAIを効率的に活用するための支援体制を整えます。
Ragateの代表取締役益子竜与志のコメント
益子氏は、「サーバーワークスと正式に資本業務提携できたことを非常に嬉しく思います。当社はこれまで、生成AIとサーバーレスの分野で得た知識をもってお客様の課題解決に取り組んできました。サーバーワークスの顧客基盤と当社の技術を融合することで、ミッションである『最新技術を大衆化する』を加速できると確信しています。」と述べています。
今後の展望
この提携を契機に、サーバーワークスとの関係を強化し、AWS及びGoogle Cloudの環境内で顧客のビジネス成長を支援するための包括的なAI/DXサービスを提供していく方針です。具体的な取り組みについては、決定次第発表される予定です。
会社情報
- - Ragate株式会社、設立:2017年、所在地:東京都中央区。主要サービスにはAI駆動型クラウドマイグレーションなどがあります。
- - サーバーワークス株式会社、設立:2000年、所在地:東京都新宿区。クラウドコンピューティングを活用したシステム企画・開発を中心に事業を展開しています。